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行乞的詩人:種田山頭火俳句百首精選

行乞的詩人:種田山頭火俳句百首精選

作  者
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格  式
EPUB(流動版面)
不提供電子書檔案另存下載
電子書定價 NT$ 450
NT$ 315
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出版資訊

出版日期
2023-07-13
線上出版日期
2023-07-13
ISBN
9789570869750
EISBN
分級
普級
語言
繁體中文
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簡介

出家──漂泊──庵居──自持孤高、寂然孤獨死──
這也是東洋式,而且是日本人的生活樣式之一。


漂泊半生、如雲如浪的俳界奇人!
臺灣第一本種田山頭火的俳句精選集,由資深譯者林水福教授擔綱譯釋,如實論敘其人其事,以及他的人生經歷如何影響了創作。
書前特別收錄珍貴影像:山頭火生前庵居、佇於故鄉之塑像、俳句直筆……等,
並分別於卷首、卷末介紹山頭火生平及年表,詳盡闡述其俳句之風格及脈絡。

喜愛日本俳句的人,談到俳句時心中首先浮現的可能是松尾芭蕉,或者小林一茶、与謝蕪村;如果對俳句歷史有興趣的朋友,或許還會想到松永貞德、西山宗因等俳句的開創者;至於長期被低估忽視、屬自由律派的種田山頭火,是直到丸谷才一的小說《橫時雨》、宮本研的戲曲《孑然背影,初冬暮雨緩步行》、早坂曉的電視劇《為何這麼寂寞的風吹拂》等作品的推廣,他的俳句才逐漸廣為世人熟知。直至今日,日本相關的研究、書籍已不勝枚舉,除了教科書收錄他的作品之外,雜誌、電視也進行了多次專題報導,「種田山頭火」已然成為俳句史上不容忽視,且特出、秀異的一個重要名字。

山頭火曾言:「沒有『前言』的俳句是不存在的,所謂『前言』指的是作者的生活,無生活前言的俳句是不可能的。」了解作者的生活背景,可以幫助我們更容易體會俳句的醍醐味。本書囊括山頭火之日記及俳句前言,深入剖析其創作的心路歷程及背景,全面又精闢地描繪山頭火奇妙不凡的一生。



作者/譯者簡介

作者:種田山頭火
1882-1940,本名種田正一。山頭火的一生充滿戲劇性,他出生於一個富裕的地主家庭,母親於其幼時自殺逝世。後家道中落,只能向親戚舉債度日。1902年,他考進東京早稻田大學文學系,同時期因為喪姊之痛而開始酗酒,並於1904年因酒癮及精神衰弱退學。

1924年,種田山頭火酩酊大醉,跳到一列正開過來的火車面前,火車在離他只有幾英寸處剎住。他被帶到了報恩寺,就此開始一缽一笠、雲遊行乞的生涯。1940年,種田山頭火於松山市一草庵逝世,享年58歲。

譯者:林水福
日本國立東北大學文學博士。曾任台北駐日經濟文化代表處台北文化中心首任主任、高雄第一科技大學副校長、外語學院院長、輔仁大學外語學院院長、日本國立東北大學客座研究員、日本梅光女學院大學副教授、中國青年寫作協會理事長、台灣日語教育學會理事長、台灣文學協會理事長、台灣石川啄木學會會長、台灣芥川龍之介學會會長。

著有《讚岐典侍日記之研究》、《他山之石》、《日本現代文學掃描》、《日本文學導遊》、《源氏物語的女性》、《日本不能直譯》(三冊);翻譯多位日本重要文學家如遠藤周作、谷崎潤一郎、佐藤春夫、川端康成、大江健三郎等之經典作品,為引介日本文學的前行推手。與是永駿教授、三木直大教授主編多本詩集;評論、散文、專欄散見各大報刊、雜誌。

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目錄

書名頁
作者簡介
目錄
序 行乞的俳句詩人——種田山頭火/林水福
俳句大觀園 山頭火俳句百首精選
松はみな枝垂れて南無観世音
分け入っても分け入っても青い山
炎天をいただいて乞ひ歩く
鴉啼いてわたしも一人
生死の中のゆきふりしきる
この旅、果てもない旅のつくつく法師
へうへうとして水を味わふ
濁れる水の流れつつ澄む
落ちかかる月を観ているに一人
わかれきてつくつくぼうし
笠にとんぼをとまらせてあるく
まっすぐな道でさみしい
だまって今日の草鞋穿く
ほろほろ酔うて木の葉ふる
生き残つたからだ掻いている
水に影ある旅人である
波の音たえずしてふる郷遠し
波音遠くなり近くなり余命いくばくぞ
年とれば故郷こひしいつくつくぼうし
焼き捨てて日記の灰のこれだけか
また見ることもない山が遠ざかる
どうしようもないわたしが歩いている
涸れきつた川を渡る
捨て切れない荷物のおもさまへうしろ
あの雲がおとした雨にぬれている
酔うてこほろぎと寝ていたよ
秋風の石を拾ふ
まつたく雲がない笠をぬぎ
雨だれの音も年をとつた
笠も漏りだしたか
歩きつづける彼岸花さきつづける
うしろすがたのしぐれてゆくか
鉄鉢の中へも霰
冬雨の石階をのぼるサンタマリヤ
寒い雲がいそぐ
ふるさとは遠くして木の芽
笠へぼつとり椿だつた
けふもいちにち風をあるいてきた
何が何やらみんな咲いている
歩けばきんぽうげすわればきんぽうげ
ふるさとの言葉のなかにすわる
なんでこんなにさみしい風ふく
ほうたるこいこいふるさとにきた
いつも一人で赤とんぼ
どかりと山の月おちた
雨ふるふるさとははだしであるく
曼珠沙華さいてここがわたしの寝るところ
おとはしぐれか
月が昇って何を待つでもなく
雪ふる其中一人として火を焚く
雪へ雪ふるしづけさにをる
あるけばふきのとう
春風の鉢の子一つ
ぬいてもぬいても草の執著をぬく
こころすなほにご飯がふいた
やつぱり一人がよろしい雑草
笠をぬぎしみじみとぬれ
風のてふてふのゆくへを見おくる
酔いざめの風のかなしく吹きぬける
けふもいちにち誰もこなかつた蛍
風のなかおとしたものを探している
ふとめざめたらなみだこぼれていた
お月さまがお地蔵さまにお寒くなりました
呼びかけられてふりかえつたが落葉林
ふくろうはふくろうでわたしはわたしでねむれない
この道しかない春の雪ふる
生えて伸びて咲いている幸福
蜘蛛は網張る私は私を肯定する
枯木に鴉が、お正月もすみました
ぶらりとさがつて雪ふる蓑虫
空へ若竹のなやみなし
何を求める風の中ゆく
旅ごころかなしい風がふきまくる
しつとり濡れて草もわたしもてふてふも
遠くなり近くなる水音の一人
あふたりわかれたりさみだるる
花が葉になる東京よさようなら
また一枚ぬぎすてる旅から旅
あるけばかつこういそげばかつこう
てふてふひらひらいらかをこえた
酔い覚めの風のかなしく吹き抜ける
何おもふともなく柿の葉のおちることしきり
風の中からかあかあ鴉
石を枕に雲のゆくへを
生まれた家はあとかたもないほうたる
おちついて死ねそうな草枯るる
おちついてしねそうなくさ萌ゆる
枯枝ぽきぽきおもふことなく
けふの暑さはたばこやにたばこがない
ほろほろほろびゆくわたくしの秋
鈴をふりふりお四国の土になるべく
その一片はふるさとの土となる秋
春が来た水音の行けるところまで
たんぽぽちるやしきりにおもふ母の死のこと
うどん供へて、母よ、わたしもいただきまする
ついてくる犬よおまへも宿なしか
初孫がうまれたそうな風鈴の鳴る
窓あけて窓いっぱいの春
砂に足あとのどこまでつづく
一羽来て啼かない鳥である
後記
本書主要參考資料
種田山頭火生平年表
感謝名簿
版權頁
封底
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18+